浜松商工会議所主催 展示商談会に出展

和田染工(有)は、2022年11月17日に浜松商工会議所が主催する展示商談会に参加いたします。本展示商談会は、2023年大河ドラマ「どうする家康」の放送、2024年3月「浜名湖花博20周年記念事業」に向け開催されるものです。


展示商談会では、主人公である徳川家康公に関連したモチーフをデザインした浜松注染のアイテムをご紹介いたします。2023年大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせて開発した新商品です。


浜松注染は、100年以上の歴史を持ち、静岡県知事指定の伝統工芸品にも認定される工芸品。

デザインの幅広さや実用性の高さ、軽量・コンパクトなどの理由からお土産に最適なアイテムです。
この機会にぜひお手に取ってご覧くださいませ。


<宿泊・観光・商業施設との展示商談会>
日時:2022年11月17日(木) 13:30~16:30
時間:10時~19時※最終日は17時まで
場所:浜松商工会議所 10F会議室


<商品に関するお問い合わせ>
和田染工有限会社 TEL053-461-1883


<浜松注染とは>
「注染 (ちゅうせん)」は、日本独自の染色技法で型染めの一種。生地を染める際に、ジョウロのような道具 (薬缶) を使って染料を “注” ぐことから「注染」と呼ばれています。染料が生地に浸透するため、裏表無くきれいに仕上がり、使うほどに柔らかな風合いが増します。また、多彩な色使い、ぼかしや柄際に手仕事ならではの味わいがあります。 浜松注染は、大阪・東京と並ぶ浴衣(ゆかた)の産地である浜松を支える技術として発展。2001年には静岡県知事指定の郷土工芸品に認定されています。


<和田染工有限会社>
1951年、静岡県浜松市に創業。
浜松注染を中心に、浴衣や手ぬぐい、法被、暖簾、幟などの製造・販売を行っています。
https://www.hamamatsuchusen.com/