新商品のお知らせ

新商品情報をお知らせいたします。

和田染工は、2023年大河ドラマ「どうする家康」の放送に合わせて、主人公である徳川家康公に関連したモチーフをデザインした遠州そそぎ染(浜松注染)のアイテムを発売いたします。ラインアップは、遠州そそぎ染(浜松注染)の手ぬぐい、あずま袋、巾着の3種類です。

浜松注染は、100年以上の歴史を持ち、静岡県知事指定の伝統工芸品にも認定される工芸品。注染手ぬぐいは、型染めならではのデザインの幅広さ、軽量・コンパクトで持ち運びがしやすく、実用性の高さや値ごろ感からお土産に最適なアイテムです。

家康ゆかりの地「浜松」ならでは商品をお土産にぜひご検討ください。


【商品詳細】



<販売方法>

弊社オンラインショップなどにて販売

https://somewada1951.thebase.in/


<遠州そそぎ染(浜松注染)とは>
明治時代に開発された日本独自の染色技法で型染めの一種。
ジョウロのような薬缶で染料を注いで染めることから「注染」とよばれています。
大阪・東京と並ぶ浴衣(ゆかた)の産地として、浜松の「注染」は 発展しました。職人の手仕事が生み出す、多彩な色使いやきれいなぼかしを生かした深みのあるデザインが特長です。弊社では、静岡県西部を指す「遠州」に親しみを込め、「遠州そそぎ染」と呼んでいます。