下町手ぬぐい処 賞「浜松注染 手ぬぐい市」にて期間限定販売

和田染工(有)の展開する「sosog」の手ぬぐいが、下町手ぬぐい処賞(めでる)にて行われる「浜松注染 手ぬぐい市」にて期間限定(6月10日~7月9日)で販売されます。


賞は、東京・谷中にて手ぬぐいや手ぬぐい小物、御朱印帳などを取りそろえるお店です。今回の「浜松注染 手ぬぐい市」では、「浜松注染 sosog」と浜松注染の職人をしながら、オリジナル手ぬぐいを手掛ける「喜多屋商店」の商品をご覧いただけます。


<浜松注染 手ぬぐい市>

期間:6月10日(土)~7月9日(日)
時間、定休日:店舗の営業時間、定休日に順じます

場所:下町手ぬぐい処 賞(めでる)(東京都台東区谷中1-3-3)
アクセス:千代田線根津駅徒歩3分、JR日暮里駅徒歩17分


<出展内容>
浜松注染sosogの手ぬぐいの販売
sosogは、浜松注染のブランドです。
伝統的なものづくりを受け継ぎながら、ライフスタイルのさまざまなシーンに寄り添い、日々の暮らしを明るく、心地よくなるような浜松注染のアイテムをお届けしています。


<浜松注染とは>
「注染 (ちゅうせん)」は、日本独自の染色技法で型染めの一種。主に、浴衣や手ぬぐいに使われています。生地を染める際に、ジョウロのような道具 (薬缶) を使って染料を “注” ぐことから「注染」と呼ばれています。染料が生地に浸透するため、裏表無くきれいに仕上がり、使うほどに柔らかな風合いが増します。また、多彩な色使い、ぼかしや柄際に手仕事ならではの味わいがあります。 浜松注染は、大阪・東京と並ぶ浴衣(ゆかた)の産地である浜松を支える技術として発展。2001年には静岡県知事指定の郷土工芸品に認定されています。


<和田染工有限会社>
1951年、静岡県浜松市に創業。浜松注染を中心に、浴衣や手ぬぐい、法被、暖簾、幟などの製造・企画・販売を行っています。
https://www.hamamatsuchusen.com/