「ハタオリマチフェスティバル 2023」出店

「ハタオリマチフェスティバル 2023」出店

和田染工(有)の展開する浜松注染のブランド「浜松注染sosog」は、
「ハタオリマチフェスティバル2023(以下ハタフェス)」に出展し、
浜松注染手ぬぐいやあずま袋などのアイテムを販売します。


ハタフェスが開催される山梨県富士吉田市は、
富士山の湧き水を使って千年以上前から織物業が育まれ、
現在では多品種の織物を織る珍しい産地。
ハタフェスは、機屋の面影を残す建物や、
機屋で働く人々が飲みにいったであろう路地裏の飲屋街など、
古き良き街の中で開催する秋祭りです。


ハタオリマチマーケットには、富士吉田をはじめ、
全国各地のハタオリ産地の織物製品、衣服などから古道具や
雑貨、おいしいフードまで多様な出店者が集まります。
また、他県の産地との連帯や、テキスタイルデザイナーや
服飾に関わる人たちの展示、音楽会などハタフェスならではの
オリジナルコンテンツも企画されます。


秋も深まり、過ごしやすくなるこの時期に、ぜひ富士吉田へおでかけください。


■ハタオリマチフェスティバル2023
日時:
10月21日(土) 10~17時
10月22日(日) 10~16時 ※弊社出展は10/21のみ

場所:山梨県富士吉田市下吉田エリア
小室浅間神社 /FUJIHIMURO / 中村会館 / 下吉田商店街の空き家 / フコク生命ガレージ / 中央まちかど公園 ほか

主催:主催/山梨県富士吉田市・ハタフェス実行委員会

WEB: https://hatafes.jp/


■浜松注染 sosog 商品ラインアップ

・浜松注染 手ぬぐい
・浜松注染 あずま袋
・浜松注染 ポーチ など


<浜松注染とは>

「注染 (ちゅうせん)」は、日本独自の染色技法で型染めの一種。主に、浴衣や手ぬぐいに使われています。生地を染める際に、ジョウロのような道具 (薬缶) を使って染料を “注” ぐことから「注染」と呼ばれています。染料が生地に浸透するため、裏表無くきれいに仕上がり、使うほどに柔らかな風合いが増します。また、多彩な色使い、ぼかしや柄際に手仕事ならではの味わいがあります。 浜松注染は、大阪・東京と並ぶ浴衣(ゆかた)の産地である浜松を支える技術として発展。2001年には静岡県知事指定の郷土工芸品に認定されています。

<和田染工有限会社>

1951年、静岡県浜松市に創業。浜松注染を中心に、浴衣や手ぬぐい、法被、暖簾、幟などの製造・企画・販売を行っています。

https://www.hamamatsuchusen.com/