「伝統的工芸品展 WAZA2022」出展

和田染工(有)は、一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会主催の
「暮らしに寄り添う、ニッポンの美。 伝統的工芸品展 WAZA2022」に
ふるさと工芸品「浜松注染そめ」として出展いたします。


今回の「伝統的工芸品展 WAZA2021」には、
静岡県知事指定の郷土工芸品に指定される「浜松注染そめ」をはじめ、
静岡県からは5つの伝統的工芸品が参加。

全国のさまざまな工芸品をご覧いただけます。


<伝統的工芸品展 WAZA2021>
【会期】2022年2月17日(木)~23日(火・祝)
【会場】東武百貨店池袋店 8階催事場
【時間】10:30~19:00(最終日は17時閉場)
【公式サイト】https://waza.themedia.jp/


<出展内容>
・浜松注染そめの展示
・浜松注染そめ手ぬぐいの販売


<浜松注染とは>
「注染 (ちゅうせん)」は、日本独自の染色技法で型染めの一種。生地を染める際に、ジョウロのような道具 (薬缶) を使って染料を “注” ぐことから「注染」と呼ばれています。染料が生地に浸透するため、裏表無くきれいに仕上がり、使うほどに柔らかな風合いが増します。また、多彩な色使い、ぼかしや柄際に手仕事ならではの味わいがあります。 浜松注染は、大阪・東京と並ぶ浴衣(ゆかた)の産地である浜松を支える技術として発展。2001年には静岡県知事指定の郷土工芸品に認定されています。


<和田染工有限会社>
1951年、静岡県浜松市に創業。
浜松注染を中心に、浴衣や手ぬぐい、法被、暖簾、幟などの製造・販売を行っています。
https://www.hamamatsuchusen.com/