「sosog」10月度新商品のお知らせ

10月の新商品情報をお知らせいたします。


【秋のリース】
秋晴れの空に、さわやかな風が吹き
果物や稲などたくさんの作物が収穫シーズンを迎える。
そんな実り豊かな秋をイメージした
ボリュームあるリースの柄です。


始まりや終わりのない”輪”の形をしたリースは、
「永遠」を象徴する縁起のいいアイテム。
手ぬぐいのみならず、さまざまな長さで、幅広い用途に使うことを想定し、
染色工程上出来てしまう手ぬぐいの折り返しや
柄の反転がわかりにくいデザインに。

【立涌】
立涌にイエローとパープルの新色が登場しました。

立涌文様は奈良時代から平安時代に作られた

家の階級を表す“有職文様”のひとつ。

湯気や水蒸気が立ちのぼる様子を曲線で表現したもので、

「運気を上げる」文様として好まれています。

<詳細>

サイズ:約36cm×約1m

素材:綿100%

※手染めのため、1つずつ色や柄の出方が異なります。

※ご覧になっているモニターなどによって、色の見え方が実物と異なることがございます。

※手ぬぐいの端は切りっぱなしになっています。

※お洗濯の際には、商品に添付の説明書をご覧ください。


<販売方法>

弊社オンラインショップにて販売

https://somewada1951.thebase.in/


<浜松注染とは>

明治時代に開発された日本独自の染色技法で型染めの一種。

ジョウロのような薬缶で染料を注いで染めることから「注染」とよばれています。
大阪・東京と並ぶ浴衣(ゆかた)の産地として、浜松の「注染」は 発展しました。
職人の手仕事が生み出す、多彩な色使いやきれいなぼかしを生かした深みのあるデザインが特長です。