「【共生】SUMPU craft market 2024」出店

和田染工(有)の展開する浜松注染のブランド「浜松注染SOSOG」は、「【共生】SUMPU craft market 2024 (以下、共生)」に初めて出展し、浜松注染手ぬぐいやトートバッグなどのアイテムを販売します。


■共生について(HPより)
静岡県内で活躍する作家やものづくり企業を軸に、徳川家康公ゆかりの駿府城公園にて開催する静岡初冬のクラフトマーケット。木・陶磁器・ガラス・布・紙・金属などさまざまな素材から生まれる作品、和菓子や焼き菓子、コーヒーにビールまで、今年は約86店舗が軒を連ねます。ゆったりと過ごせる芝生広場でお待ちしております。


■開催概要

日時:
11月16日(土) 10~15時
10月17日(日) 10~15時
※天候により中止、時間短縮の場合あり

場所:駿府城公園(二の丸御門跡広場・富士見芝生広場)
※SOSOGブース番号は「8番」

主催:共生実行委員会

WEB:https://www.kyo-sei.link/index.html


■浜松注染 SOSOG 商品ラインアップ
・浜松注染 手ぬぐい
・浜松注染 トートバッグ
・浜松注染 ポーチ など


<浜松注染とは>
「注染 (ちゅうせん)」は、日本独自の染色技法で型染めの一種。主に、浴衣や手ぬぐいに使われています。生地を染める際に、ジョウロのような道具 (薬缶) を使って染料を “注” ぐことから「注染」と呼ばれています。染料が生地に浸透するため、裏表無くきれいに仕上がり、使うほどに柔らかな風合いが増します。また、多彩な色使い、ぼかしや柄際に手仕事ならではの味わいがあります。 浜松注染は、大阪・東京と並ぶ浴衣(ゆかた)の産地である浜松を支える技術として発展。2001年には静岡県知事指定の郷土工芸品に認定されています。


<和田染工有限会社>
1951年、静岡県浜松市に創業。浜松注染を中心に、浴衣や手ぬぐい、法被、暖簾、幟などの製造・企画・販売を行っています。

https://www.hamamatsuchusen.com/