「新 大人の普段着展in 尾州の新見本工場」出店
和田染工(有)の展開する浜松注染のブランド「浜松注染SOSOG」は、「新 大人の普段着展in 尾州の新見本工場」のentranceブースに出店し、浜松注染手ぬぐいやシャツなどのアイテムを販売します。
■「新 大人の普段着展in 尾州の新見本工場」について
「新 大人の普段着<春夏編> 金子敦子さんが愛用しているニッポンのイイモノ (主婦と生活社)」の出版を記念して企画されたイベント。本の中でも紹介されている日本各地の産地を代表するブランドやプロダクトが集結します。作り手とお話しながらお買い物をしたり、トークライブや工場見学なども楽しんでいただける2日限りの特別なイベントです。
日時:2025年5月24日(土)25日(日)10:00-16:00
会場:木玉毛織株式会社(新見本工場) 愛知県一宮市西荻原上沼40
■entrance
遠州産地のプロジェクトチーム。 生産者からクリエイターなど幅広い職種で遠州織物に関わる若手メンバーを中心にさまざまな活動をしています。https://enshu.entrance-textile.com/■浜松注染 SOSOG
浜松注染のファクトリーブランド。遠州産地(静岡県西部)から手ぬぐいやあずま袋など、暮らしの中で活躍し、気分が明るく、心地よくなるようなアイテムをお届けします。
・販売予定のアイテム 浜松注染 手ぬぐい、シャツ、あずま袋、ポーチ など
<浜松注染>
「注染 (ちゅうせん)」は、日本独自の染色技法で型染めの一種。主に、浴衣や手ぬぐいに使われています。生地を染める際に、ジョウロのような道具 (薬缶) を使って染料を “注” ぐことから「注染」と呼ばれています。染料が生地に浸透するため、裏表無くきれいに仕上がり、使うほどに柔らかな風合いが増します。また、多彩な色使い、ぼかしや柄際に手仕事ならではの味わいがあります。 浜松注染は、大阪・東京と並ぶ浴衣(ゆかた)の産地である浜松を支える技術として発展。2001年には静岡県知事指定の郷土工芸品に認定されています。
<和田染工有限会社>
1951年、静岡県浜松市に創業。浜松注染を中心に、浴衣や手ぬぐい、法被、暖簾、幟などの製造・企画・販売を行っています。https://www.hamamatsuchusen.com/
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